ワンパターン生活をすると生産性が落ちる理由

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中村秀一です。

秩序正しく管理の行き届いた
ワンパターンな生活は
基本的には生産性を上げるものです。

例えば、トヨタの工場の作業員が
毎日決められたラインについて
決められた作業をしていれば
生産性は上がります。

厳しい女将が管理する
旅館のスタッフが
毎日決められた役割をこなしていたら
生産性は上がります。

しかし、フリーランスや経営者や
スケジュール管理の緩い会社員の場合
ワンパターン生活をすればするほど
生産性は下がって行きます。

スピードが落ちて
脱線もするようになって
だらしなくなっていくのです。

これはなぜかというと
締切がないと、明日でも明後日でも
いいと思ってしまうからです。

また、生活コストが低いと
生産性が低くても困らないため
低生産、低消費の貧困生活に
向かってしまいがちなのです。

これを防ぐには
どうすればいいのかというと
生活の中に、ワンパターンでない日と
高消費の日を作っていくといいです。

例えば私は、これまで
仕事ばかりしてましたが
メンターに出会って「旅行に行け」と言われ
素直に葉山に1泊旅行に行って
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の
高級日本食レストランで
食事をしてきたら
生産性が上がりました。

旅行の予定を入れることで
それまでに仕事を終わらせようと思い
旅行でお金を使うことで
もっと稼ごうと思うため
生産性が上がるのです。

今は、メンターに会うために
その旅行の前に終わらせようと
思うことが多く
メリハリのある生活を出来ています。

ダラダラ仕事するより
旅行3日、仕事4日にした方が
生産性が上がるケースが多いのです。

というわけで、あなたが
フリーランスや経営者や
スケジュール管理の緩い会社員で
たいして稼げていない場合
ワンパターン生活を崩すことを
おすすめします。

旅行に行くのは簡単ですが
それ以外に、スクールに通ったり
厳しい会社に就職してみる
という方法もあります。

ダラダラしていると
頭の回転も日々落ちていき
人生で出来ることが
ガクンと減りますので
気をつけた方がいいですね。

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