統計学で商売しないと貧乏な理由

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中村秀一です。

いろんな商売がある中で
稼げる人と稼げない人の違いは
たった1つです。

それは稼ぎやすい商売に
取り組むかどうかです。

レストランビジネスをするのと
バービジネスをするのであれば
バーの方が儲かります。

バーは水物商売なので
利益率が食い物商売より高いからです。

店舗を持って商売をするのと
オンライン完結の商売をするのとでは

オンライン完結の方が
初期費用と継続費用が少ないので、

オンラインの方が利益が残ります。

物販ビジネスと
デジタルデータビジネスを
するのであれば、

無限に数を増やせる
デジタルデータビジネスの方が
稼げます。

スポーツの世界でも同じでして

子供にスポーツをさせて
稼がせたいのであれば、

スノーボードやサーフィンのような
マイナースポーツではなく、

野球やサッカーのような
メジャースポーツの方が稼げます。

何の商売に取り組むかで
どれくらい稼げるかが
決まってしまいます。

その業界で
いくら稼げそうなのか?

その業界の
トッププレイヤーは
いくら稼いでいるのか?

その業界を
利用するお客さんの数と
同業者はどれくらいいるのか?

こういった漠然とした
マクロの世界観でもいいので、

統計学的な観点で
商売を決めないと、

稼ぎにくい業界で
どれだけ頑張っても

稼ぎやすい業界の人達の
時間も収入も追い越す事はできません

中村

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